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◆ ましみず剣童会の紹介


 昭和53年創立以来、少年の健全育成を主眼とし、少年達への剣道指導を通して社会に貢献できる人材の育成、及び 地域におけるスポーツ少年団活動の希求意識の酸成に努めると共に、全国展開を図る全日本剣道道場連盟にもいち早く加盟し、県内外の少年剣道道場と交流を深め、地域は基より山形県内でも有数の剣道スポーツ少年団として確固たる地位を築き現在に至る。 四半世紀を超える歴史の流れの中には、指導を受けた子供達が指導者に、あるいは、その子供達が入団し親子二代に渡り団員になるなど、連綿たる「人間形成の道」が垣間見えると共に、最近では長く全国レベルの選手として活躍した高段位の指導者も増え、「心」、「技」、「体(制)」に渡る充実がうかがわれ、更なる飛躍を目指し稽古に励んでいる。

◆ ましみず剣童会あゆみ

 昭和53年  高擶小で三澤康二郎、原田忠雄が自分の子とその友達に剣道を教え始める

 昭和54年  高擶地区公民館館長 故鈴木 正氏の強力な支援のもと
          高擶剣道教室となり地域の子供達に拡大して行った

 昭和60年  公民館活動から独立し天童市スポーツ少年団に加入
          「ましみず剣童会」と名称を変える

 昭和62年  優秀な指導員に恵まれ小学生団員65名の一大スポーツ小年団となる

 昭和63年  女子チームが県少年剣道錬成大会で初優勝
         水戸大会予選で「天童剣道道場」として始めて出場権獲得

 平成元年   初めて全国選抜少年剣道錬成大会(水戸大会)に出場

 平成2年   日本武道館の全日本少年剣道錬成大会に初出場

 ◆ 団体名  ましみず剣童会
 ◆ 代表  会長 三澤康二郎
 ◆ 所属

 天童市スポーツ少年団 
        
 天童市剣道連盟

 山形県剣道道場連盟

 山形県剣道連盟

 ◆ 会員数
  (H18.4月現在)

 指導者 15名

 小学生 17名

 中学生 17名

 ◆ 運営方針

 剣道を通じて身体と精神を鍛え、明るく礼儀正しく感性豊かで
 協調性のある心身共に健全な少年、少女を育成する。

 ◆ 指導内容

 稽古始めには必ず大きな声で、『四つの誓い』を唱和し、修業状の
 自覚を促すと共に基本を重視し、少年、少女の剣道が将来にわたって
 継続し発展する様心がけた指導をしている

 ◆ 稽古場所  (水曜日) 長岡小学校体育館

 (土曜日) 高擶小学校体育館
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